2015年 01月 09日
2ヶ月経過
スペック・システム構成は、
プロセッサ:3.5GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
メモリ:32GB(8GBX4)つるしの8GBから交換追加
ストレージ:512GBフラッシュストレージ(SSD)
グラフィックス:AMD Radeon R9 M290Xグラフィックプロセッサ(2GB GDDR5メモリ搭載)
ディスプレイ:IPSテクノロジー搭載27インチ(対角)Retinaディスプレイ、5,120 x 2,880ピクセル
Windows7 64bit:仮想ソフト・Parallels Desktop 10 for Mac
拡張機器として、
外付HD:Buffalo HD-GDU2.0(2TB)
デュアルディスプレイ:NEC LCD-P242(1920x1200ピクセル)
ここでは、iMacのディスプレイにWindowsも表示させています。
このモデルの目玉である5Kの画像は、最高のひと言に尽きます。
今まで(WindowsPC)の環境で、見えなかった細部までの画像まで見えます。
プロのカメラマンなら、必須のアイテムのように思いますね。
仮想ソフトで起動するWindowsについても問題なし。
Retinaディスプレイなこと以外、他のiMacと同じですね。
デメリットは、
Windowsアプリについて、Bootcampで起動するよりも仮想ソフトでの作業は、
僅かながら(3DCGのレンダリングで5%程)遅くなるようです。
また高解像度ゆえの弊害で、CADなどの作図で表示されるラインが細く表示されたり、
コマンドのアイコンサイズが小さすぎたり(アプリによっては調整可能)が有りますね。
でもまぁ、個人的には馴れの問題でクリアでしょうか。
デジカメの現像処理では、同じアプリながら若干動作がもたつきますね。
これは、従来から比べると何倍もの解像度を表示しているのだから、仕方ないかもですね。
後は、新しいOSX Yosemiteの信頼性でしょうか。
最新にバージョンアップしてからか?ここ最近、safariやメールの起動がもたつきます。
同じくYosemiteにアップしたMacbook Pro Retinaでは問題ないのですが?
この辺りは、出たばかりの機器やOSなので、これからに期待です。
結果、入れ替えた事でのメリットが多いのですが、ひとつだけ後悔が・・・
CPUは、オプションの4.0GHzクアッドコアIntel Core i7を選択すべきでした。
それを選択しておけば、Windowsでの3DCGも快適たっだのかもです。
上が有るのなら、それを選択しておけば後悔は生まれませんからね。
次回の入れ替え(2年後くらいかな)では、CPU最上位にします!!!
以上、たまには本業ネタでした。
by t-hassi
| 2015-01-09 11:49
| iMac 5K
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