2012年 06月 26日
富良野アースライド2012を終えて、PART.2
でも、まだたったの24kmしか走っていませんから、お腹も空かず・・・
おにぎり抜きのお食事を頂きます。
これから、いよいよ美瑛の坂に突入します。
ゆったりした勾配を抜けて行くと、第3エイドの拓真館へ向けて坂が現れますよ。
まだまだ先は長いから、スローペース気味でも体力を温存せねば!
ところが、意外とスンナリ坂をクリア!?
アレッ?いつもより調子が良いんじゃない?なんて思いながら進むと!
見慣れた人影が声援を送っています。美瑛でペンションを営み、ローディーでもある
トムテルムのオーナー・太田さんとムスメさん達。
しばし、こちらで立ち話の後に第3エイドでバナナを補給していると。
「アッ!しまった。ウェアを一枚脱ぎたかったんだ」と、ここで思い出す。←鈍いゾ!
脱げばいいじゃん、と思いの方々。脱いだウェアをどうするかなんですよ!
薄々ピタピタのウェアで走るローディーには、一枚の収納場所も問題です。
この日選んだアウターは、春秋ものなので少し厚めの生地だから尚更。
オッ!そうだ。太田さんに預けちゃおぅ!
そうすれば、大会終了時に美瑛を通るから、回収すれば良し!
ろくに休憩も摂らずに、先頭グループの出発と相まって自分もスタート。
まだ、声援場所に居てくれてるかな?
オット、助かりましたでウェアを預けてゼッケンも付け直して貰います。
ところで、このゼッケン。安全ピンで留めるのだけど、問題ありです。
この時期の富良野は、朝と日中の気温差が激しくて、朝方は12度ほどの冷気。
必然的に、皆さんウィンドブレーカー等を一枚追加しています。
日中になると、脱いじゃうんですが。そうなると外しての付け直しが面倒臭い!
安全ピン4箇所をちまちま外して、また、付け直し。
美瑛のセンチュリーライドも同様なゼッケンなのですが、主催者さん、何とかして!
さて、そんな事も一枚脱いで身軽になった気持ち良さで第2エイドに疾走です。
ここまで、まだまだ余裕のヨッチャンで、後のダラダラ坂の洗礼も知らぬが仏なのです。
つづく・・・
by t-hassi
| 2012-06-26 20:31
| 自転車
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