道楽者の部屋

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カテゴリ:本( 2 )

優しいひととは

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 先日、届いた見川鯛山先生の最後の本。

 亡くなられる前年に纏められた。文字通りの執筆本。
 その本のページとページの間に何かがはさまっていた。
 「読者のみなさん」に宛てられた手紙だった。
 その礼状とも言える手紙を読んで、涙があふれた。
 
 それは、家族が寝静まった深夜にコタツの中で・・・
 
by t-hassi | 2008-01-30 01:44 | | Comments(0)

心にきます。

 いわゆる本好きではありませんが、この本は、いまでもたまに読み返すお気に入りのものです。この本との出会いは、ある雑誌のなかで作者の見川鯛山先生(お医者さんです)の取材された記事が有り、これまた人柄にひかれてわざわざ取り寄せて読んだものです。

 話の内容は、那須で医者を営む見川医師と集落の人々との笑い有り、涙ありの文ですが、1項目の”自転車屋と少年”ですぐにやられました。文が秀逸ですべてが脳に映写されてしまいます。

c0033513_1358319.jpgそれ以来、ほとんどのシリーズを購入して読みました。
文学など縁のないわたしですが、この文才には、やはり魅力を感じると共に少しは、自分もうまくならねばと思うこの頃です。

見川 鯛山 著
山医者の読みグスリ
毎日新聞社
by t-hassi | 2005-02-12 14:06 | | Comments(0)